妙国寺について

▼堺本山妙国寺とは▼営業時間など▼妙国寺へのアクセス

大阪府堺市にある16世紀から続く日蓮宗の本山(由緒寺院)です。

1562年日蓮宗の佛心院日珖上人が開いたとされます。
また境内の大蘇鉄樹齢は1,100年を超えるとされ国指定の天然記念物になっております。

千利休寄贈の六地蔵灯篭や瓢箪型手水鉢がある日本唯一の「蘇鉄の枯山水」庭園、堺事件の土佐藩士切腹の地でも有名な由緒寺院です。

歴史と蘇鉄にまつわる伝説

妙國寺外観

永禄5年(1562年)日蓮宗の学僧佛心院日珖上人が開いたとされます。
境内には樹齢1,100年を超える蘇鉄(ソテツ)が堂々と堺のまちを見守っています。

この大蘇鉄には伝説があり、
安土桃山時代、織田信長の所望で安土城に移植されましたが、毎夜「堺に帰りたい」と泣いたので、信長は激怒して「切り倒してしまえ」と命じました。

蘇鉄は切り口から鮮血を流し大蛇のごとく悶絶し、恐れをなした信長は再び妙國寺に返したといわれています。

現在大小120数本の幹枝を数え、江戸期の「和泉名所図会」には「大枝22本、小枝78本、総まわり25尺、高さ22尺余り、枝葉6~7間は一面の蒼色ですいらんの如し」と記された堺の名木の一つです。

徳川家康の残した俳句にもこの蘇鉄のことが詠われています。

蘇鉄の枯山水

天然記念物の大蘇鉄

天然記念物の大蘇鉄

日本で唯一の「蘇鉄の枯山水」の庭園には、千利休の寄贈といわれる「六地蔵灯篭」や「瓢箪型手水鉢」があります。

慶応4年(1868年)堺港に上陸してきたフランス軍艦の兵に対し、堺の警固にあたっていた土佐藩士が阻止しようとしてフランス人22名を殺傷した堺事件で、土佐藩士11名が切腹した地としても有名です。

山門を出たところに
「とさのさむらいはらきりのはか」
と刻まれた碑があります。

相州鍛冶の祖とされる新藤五(しんとうご)国光の短刀銘「国光」や、名刀工正宗の十哲の一人といわれ備前長船住長義(びぜんおさふねじゅうながよし)の脇指「朱銘長義」の重要文化財は、堺市博物館に寄託されています。

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営業時間など

阪堺電車妙国寺前駅

妙國寺駐車場 30台収容可能

営業時間:10:00~16:00(15名以上は要予約)
入場料:大人400円、小・中学生200円(みんなのお墓への墓参りは無料です。)
定休日 年末年始 
アクセス 阪堺線「妙国寺前駅」下車
駐車場 30台

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妙国寺(みょうこくじ)へのアクセス

アクセスも便利

阪堺電車妙国寺前駅

阪堺電車妙国寺前駅

阪堺電車・妙國寺前駅から徒歩5分
南海電車・堺東駅(特急停車駅)から徒歩10分

お車の場合は
阪神高速堺ICから5分、無料駐車場も30台分あります。

階段もありませんので高齢者、障がいをお持ちの方でも安心してお参りできます。

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